



“チャンスは、苦境の最中にある”
アルベルト・アインシュタイン
時代の流れを読んだ価値づくり。
社会との関係性を大切にした愛アル・コミュニケーションを
マーケティング・コミュニケーション戦略の一つである「エンゲージメント」。
マーケティングの分野では「つながり」や「絆」、「関与」といった言葉で表され、
こうした「エンゲージメント」への関心が高まる背景に、コミュニケーションを取り巻く環境の大きな変化が挙げられます。

インターネットとソーシャルメディアの浸透、IoT化

生活者の情報リテラシーの向上

商品・サービスのコモディティ化、消費の成熟

情報過多(情報洪水、情報爆発)、選択肢の増加

資本主義への暗黙的な否認 (貨幣経済から共有・贈与・交換経済へ)

企業メッセージの相対的信頼性の低下、企業への不信感

生活者優位

コミュニケーションと経営の一体化(インナーブランディング)

広告不振(不信)
デジタル時代のマーケティング・コミュニケーション戦略では、「エンゲージメント」は重要なアプローチとなってきています。
企業と生活者の間に「エンゲージメント」が築かれていれば、生活者は各種メディアを通して触れるコンテンツやメッセージにより、特定のコンテンツや商品、ブランドに対して、好感やロイヤリティを抱き、あたかもブランドの共同所有者であるかのように、自ら進んでブランドなどの浸透を周囲に働きかける行動を取ってくれることがあります。
アンコントローラブルな面を持つポジティブな「クチコミ」の発生にもつながり、企業側から一切報酬を受け取らずとも、アドボカシー(擁護・支持)の立場に回ってくれるのです。
ここで大切になってくるのが、コミュニケーションを介したパブリック・リレイション。
いかに「ファン」を増やしていくか、いかに「ムーブメント(空気)」をつくっていくか。これからの企業はこうした社会のパラダイムシフトに応じて、どのように変わっていかなければならないのでしょうか。
私たちはこう考えます。
生活者とのエンゲージメントを高めるためには、社会から認められなければなりません。生活者からの「共感」こそが、企業の信頼に直結します。
目先の利益も大事ですが、社会に対する貢献をもっともっと大切にすべきです。
「利益よりも、その先にあるもの=提供価値」。
多様な社会課題を解決に導くような、社会を“HAPPY”にするような、モノ・コト・シクミを一緒に考えていきませんか。
Solution
マーケティングコミュニケーション、ブランディング戦略立案
<ソーシャルメディアマーケティング>
・ソーシャルメディアマーケティング戦略立案
・ソーシャルメディア開設支援(SNSアカウント)、ガイドライン等の作成
・ソーシャルメディア運営支援、最適化、運用代行
・ソーシャルメディア広告運用代行
・ソーシャルメディア効果測定(定量分析&目視による定性分析・テキストマイニング分析)
・ソーシャルメディア誹謗中傷対策(削除請求・犯人特定・名誉棄損訴訟等)
<WEBマーケティング>
・WEB広告運用代行
・WEBサイト、ブログ、雑誌等のコンテンツメイク
<その他>
・ホームページ制作、運営支援
・パンフレット、会社案内、リーフレット、その他ツールの制作
・写真撮影 (▶フォトギャラリー)
・取材、ライティング
私たちのミッション
「社会の“HAPPY”につながる商品・サービスを提供している企業を全力で
応援することで、社会に多くの“HAPPY”の輪を広げていくこと」
ainakの強み


当社の代表はもともと住宅やマンションの設計、都市デザインに携わってきた経歴を
持っており、とにかく面白いモノやコトづくりが大好きな会社です。
音楽や交流イベントも企画・運営するなど、楽しいことには何でもチャレンジしています。
また、行政との仕事や地方のまちづくりの仕事にも取り組んでいるため、地域企業が抱える問題点や地方経済の認識、ローカルマーケティングなどにも精通。
都心部だけではなく、地域の企業も盛り上げていくことで、日本全体の経済の発展に
貢献できればと考えています。